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昔しは一人墓

このお墓は江戸時代の大名の家臣や家族のものでございまして、豊島区池袋「祥雲寺」にございます。

歴史の古いお寺は大名の菩提寺としてお寺が出来ましたので、有名なお寺は比較的大名のお墓がございます。

昔は、一人一人個人のお墓を建てるのが通常だったようで、現代では考えられないような大きなお墓でございます。

使われている石は神奈川県の真鶴で採れます小松石で、現在でもお墓の石と使用しておりますが、あまり採れなくなって希少な石ですのでお値段は張ります。

小松石は現在お墓で多く使われております御影石よりも柔らかいので、人力での加工や彫刻に適しております。

上の写真は小松石の原石でございます。

小松石は箱根山の噴火で流れ出た溶岩がゆっくりと固まった安山岩で特徴は溶岩石の中でも固い石でございます。