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お施餓鬼

7月21日は毎年、池袋「祥雲寺」のお施餓鬼会が行われます。


施餓鬼とは正に字面の如く「餓鬼に施す」と言う意味です。「餓鬼」とは六道(天上道、修羅道、人間道、畜生道、餓鬼道、地獄道)のうち、餓鬼道に落ちて苦しんでいる亡者のこと。餓鬼が口にしようとするものは忽ち炎と化し、何一つ食べることが出来ず飢えの苦しみには限界がない。自分の力ではこの苦しみから脱することが出来ない餓鬼に、食べ物を施そうというのが「施餓鬼供養」でございます。


実際には、食べることで(つまり他の命を奪うことで)自己の命を繋いでいる自分の罪深さ、或いは食べ物に対する感謝の念を自覚するための供養です。「いただきます」「ごちそうさま」という日常的な言葉の中にも、この教えが生きているのでしょう。


祥雲寺のお施餓鬼は毎年、沢山の方がいらっしゃり広い本堂も満員になるほどです。

おいでになる年齢も1歳~100歳まで幅広く、大変にぎやかな法要になります。

今年は、500名以上の方がいらっいしゃり住職も大忙しでした。